お土産にいただいた「萩の月」と富山の銘菓「甘金丹」
仙台の銘菓
「萩の月」
いただきました(*´▽`*)
「萩の月」ってどんなの?
って聞かれたら
富山県民なら
「甘金丹」みたいなやつ
って答えちゃうんですけど…
どこにでもよく似たお菓子ってありますよね(;^ω^)
てか、そっくりなので
比べずにはいられない☆
左が富山の銘菓「甘金丹」
右が仙台の銘菓「萩の月」
大きさも同じやーん( *´艸`)
中身はどんな感じかというと
左が甘金丹
右が萩の月
アップにすると
↓甘金丹
↓萩の月
甘金丹の方がカスタードクリームみたいな感じで
萩の月は玉子餡のような感じですかね(*´ω`*)
クリームだけど餡に近いというか。
味はもちろんどちらも美味しくて♡
でも甘金丹のほうがとても甘いです
萩の月は1個200円ほど
甘金丹は1個160~180円ほど
富山の甘金丹のことを
「萩の月の偽物ね~」
っていう人もいるとかいないとかですが、、
偽物ではないです!
全くの別物ですから!
Wikipediaによると
萩の月(はぎのつき)とは、1979年(昭和54年)9月から菓匠三全(宮城県仙台市)が販売しているカスタードクリームをカステラ生地で包んだ饅頭型の菓子のことである。 正式名称は『仙台銘菓「萩の月」』(せんだいめいか はぎのつき)。
甘金丹はどうやら平成元年生まれだそうです
富山の老舗スイーツ店のリブランの商品です。
確かに
食べ比べると
甘金丹の後出し感はハンパないです( *´艸`)
和より洋の感じが強いですね
しかし
似て非なるもの
どちらもとても美味しかったですです(*´▽`*)
富山にいらしたときは甘金丹
仙台に行かれたときは萩の月
食べてみてください♪