「気」
足の手入れをする習慣を☆
ー足が軽やかならヤル気が湧いてくるー
皆様の足元の状態を整えることで毎日を活き活きと過ごせるように力になりたいと願ってお店を始めました☆
「富山の人は元気だねえ」
「そうそう、富山県民は足のケアが盛んだからね~」
そんなふうにしたいんです! 壮大なロマンでしょー(笑)
最近「美脚」についてばかり話していますが、美脚になるのは効果の一つであって、フットケアの本来の目的は足を健康に清潔にするというところにあります。
当店のフットケアは足の問題は足だけの問題ではなくその後ろには必ず靴の問題と歩行の問題が隠れているということで、足・靴・歩行を一体として捉えたトータルフットケアを取り入れていますが、、
足・靴・歩行のトータルフットケアで美脚もいいのですが、、
本来のフットケアの目的である足そのものを健康に清潔にというところもグイグイ推していこうと思います!
…というのもですね、
最近いろんなイベントに出てでいろんな方とお話しさせていただいて、改めて足は大切だということを感じたのです(*´▽`*)うちの店は現在女性専用としていますが、足のケアが必要なのは女性だけではありません。男性のほうが行く場所がなくて悩んでるかもしれないなぁとも思いました。
現在、アパートの一室で私一人で営業していますので、防犯上「男性もwelcome!」とは言い難いのですが(+o+)ご紹介や同伴という形で男性のお客様もお受けできたらなーと思ってます。
フットケアで美脚?と思われた方は過去記事をご覧ください(*'▽')
ドイツでは「ポドロギー(足学)」
アメリカでは「足病学」
といったように研究が学問として認められています。
フットケアに関しては、日本は後進国です。
先進国と比べると30年は遅れているそうです。
30年てすごいですよね…そーとー遅れてる(笑)
足に関心を持っている方は意外と多いことが分かりました。
足のために良いアクションをおこしている方は少ないのが現状☆
足のためにしてることで一番多いのは「いい靴を履く」ということ。
それはとても大切なこと。
でも実は、「靴だけ」のケアでは不十分☆
崩れた足と歪んだ歩行が変わらなければ本当の解決にはならない。
足と靴と歩行を見直したとき
その先にはスゴイことがあるんだよー!!(笑)
…あーまた話が反れちゃった☆
ま、とにかく(*´▽`*)
足は大切なところ。
痛くなったら歩けない。
足は体の土台。
足が変われば人生がかわる。
足の角質ケア、足爪のケア、アーチサポートテーピング、
足部関節ストレッチ、ふくらはぎのオイルトリートメント、骨盤股関節ストレッチ、
足裏サポートインソール…
一緒にフットケア始めませんか✨?
足に違和感… みなさんどうしてますか?
ハイヒールでうろうろしてた代償が…☆
初 イベントに出店しましたー!
近所のスーパーセンター シマヤ立山店さんの「元気祭り」でフリマのブースをお借りして出店させていただきました(*´∇`*)
ふくらはぎが1㎝細くなった。その1㎝が私に与えてくれたもの。
なんだか少し脚が細くなったような気がして…
骨粗しょう症とウォーキング
桃井:女たちよ!ちゃんと見てる~?自分の背中。
字幕:(桃井かおり63才)
ナレーター:背中が曲がった・背中が縮んだ・腰が痛い、など
骨粗鬆症による「いつのまにか骨折」かもしれません。
でも、骨はいくつになっても代謝を繰り返して作られています。
お医者さんにご相談ください。
桃井:まっすぐ!あるこう!
日本イーライリリーのホームページ
骨ってやつは…
骨粗しょう症の予防に
ウォーキングによる加重負荷
体重50キロの人が立っているとき、片足に25キロずつ負荷がかかっています。
静止状態で片足立ちをしたときは片足に50キロの負荷がかかります。
歩いているときはさらに負荷は大きく、着地している足には75キロの負荷がかかります。
骨の強化のためには散歩程度でも十分だそうですが、
散歩よりウォーキングのほうが骨への負荷は大きくなります(^-^)
ちなみにジョギングは両足が地面から離れるのでもっと負荷が大きくて、体重の2~3倍の負荷がかかります。
骨を強くする加重負荷だけでいえばジョギングのほうがいいのかもしれませんが、負荷が大きいということはそれだけ負担も大きいということ。
膝が痛くなったり、腰が痛くなったり。心肺にも負担んがかかります。
健康のために足腰を痛めたのでは本末転倒☆その点、ウォーキングなら体に無理なく続けることができます(^-^)大切なのは無理なく続けられるということ。
正しいウォーキングを身につければ、心肺機能の向上、下半身の強化、代謝アップ、全身のスタイルアップが可能になります( *´艸`)
正しい歩行ってどういうこと?と思った方…
ご来店ください↓ CMしちゃった( *´艸`)
「十分多い」でした!やったー☆
ふくらはぎを温めるマシーン…はじめました☆
このたび、
ふくらはぎを温める機械をご用意しました!!
…足下にあるやつです(≧▽≦)
見た目はバケツみたいですが効果のほどは抜群☆
遠赤外線で温めてくれる機械なのですが、本当に『芯』から温まります。足を出してもふくらはぎの中心の部分がしばらく温かいです(^-^)
↑はメーカーさんが出している宣材写真ですが、
本当にこのサーモグラフィの写真通りに温まってる感じがします(笑)
しっかり温めて血行を良くしてからオイルトリートメントで揉みほぐすと、
ふくらはぎどーなっちゃったの?ってくらい軽くなりますよ(゜∇^d)!!
ぜひお試しください!!
てなわけで、
今回はふくらはぎについてお話します(^-^)…今回『も』ですね☆
足の話になるとふくらはぎのことを必ず言っていますが、
足のむくみ、全身の代謝、レッグライン、足裏のバランス…
これらとふくらはぎは関係し合っているのでふくらはぎの話は避けて通れないのです。
ふくらはぎって本当はすごいやつなんですよ☆
ふくらはぎの役割
ふくらはぎは下肢の血液を心臓に戻す働きを担っています。
心臓から送り出された血液は足の先まで行き渡りますが、足先から心臓に戻るときは重力に逆らうことになり心臓の力だけでは負担が大きすぎます。
そこで、ふくらはぎの筋肉のミルキングアクション(ポンプ作用)で足の血液を循環させ心臓に戻しているのです☆
前回、
体の代謝をあげるため、そしてレッグラインを整えるために歩き方を見直しましょう‼
とお話しましたが、
ウォーキングをするその前に!
まずはふくらはぎを柔らかくしてからにしましょう(゜∇^d)!!
そのほうが効率的です。
ミルキングアクションの質
筋肉が柔らかく弾力のある状態だと収縮と弛緩が大きく、ミルキングアクションでたくさんの血液を送ることができますが、
筋肉が冷えやコリなどで硬くなり弾性を失ってしまっていると、収縮と弛緩が小さくなってしまうのでミルキングアクションが弱くなってしまいます。
例えば同じようにウォーキングをしても、
硬い筋肉のままでするよりも、筋肉を柔らかくしてから動かしたほうがより大きなミルキングアクションが期待できるということです(^-^)
健康のために歩こうと思ってらっしゃる方、
美容のために歩こうと思ってらっしゃる方、
まずふくらはぎの調子を整えてください(^-^)
そのほうがウォーキングで得られる効果が大きいですから♪
ふくらはぎの血行をよくすると…
「長生きしたければふくらはぎを揉みなさい」とか
「病気になりたくなければふくらはぎを温めなさい」とか
巷で騒がれてるふくらはぎ健康法(笑)
アレに良いとかコレにいいとかたくさんでてきますので検索してみてください☆
いったいどこまで真実なのか私にはわかりません(*´ω`*)
ただ私が確信を持って言えることは、
ふくらはぎの調子が整えば足が軽くなって、足がほっそりして、体が温かくなるよってこと( *´艸`)
足が重い、体が怠いとお困りの方はぜひ一度お試しあれ~♪